ノートPCのハードディスク交換

今回はLinuxとは関係ないです。
我が家のサーバー(東芝DynaBook SS DS60P/1N8M)のハードディスクを交換したのでそのときの手順を紹介します。
ノートPC毎に手順は違いますがだいたい同じ感じです。今までSharp、PanasonicのノートPCでも ハードディスクを入れ替えましたが同じような感じでした。 古いハードディスクを東芝のMK6021GAS 60GBに入れ替えます。
1 本体裏側からネジを外します。
何処を外せばいいのかよく分からないので適当です。
2 手前のカバーが外れます。
本体とはケーブルでつながっているのでひとまずひっくり返します。
3 赤い矢印で指し示した白い部品をキーボード側に少し引っ張るとケーブルが外れます。
4 ハードディスク上に跨る2本のケーブルが在るので、それらの片側を外します。
5 ハードディスクの後方をやや持ち上げながらゆっくり外側に引き抜きます。
6 ハードディスクは銀のカバーに収まっているので外します。
ここまでで、取り外し完了。
後は逆の手順で戻していきます。
7 新しいハードディスク(左)と古いディスク(右)です。
左がUltra-DMA 100対応の60Gの容量です。右はUltra-DMA 33対応12Gの容量です。
インターフェースは同じなので問題在りません。
8 元に戻したら起動し、BIOSでハードディスクが認識されているか確認します。
電源投入後EscキーでBIOSへ進めます。